【韓国語初級】独学スタート/まずやったこと/中級に進むまで【その1】

韓国語学習

こんにちは!ススブクミです!

この記事では、私が独学で初級~中級の韓国語を勉強していた頃に、どんなテキストを使ったか、どんな工夫をして勉強していたかをお伝えします!

韓国語への興味が芽生えて最初に可愛い単語帳を購入しのですが…

ハングルがまったく読めない私にはまだ早い!と気づき、まずはハングルを読めるようになろう!と追加でテキストを購入しました。

最初に買った単語帳とテキストはこちらの記事に書いていますので是非見てみてください!

テキストで勉強して、スキマ時間にハングル書きなぐっていた私はハングルをだんだん読めるようになってきて、街中の案内文を読んでみたりしていました。
(公共のトイレでクリーナーの使い方を読んだりも🤣)

そうしているうちに次は文法を知りたくなり、初心者に優しそうなテキストを購入しました。

初めて買った文法のテキスト

そのテキストがこちらです!


\ こ の テ キ ス ト を 選 ん だ 理 由 /

  • 基本的な文法を学べる
  • 見開きで一つの内容なので進めやすい
  • 基本フレーズ→ポイント→文章の作り方→プラスα→活用→出てきた単語のまとめ、という流れがわかりやすかった
  • 練習問題がついているので復習までできる

私はノートにまとめながら一つ一つ理解していきました。

このテキストは別冊で文法と単語がまとめてあるので、別冊だけ持ち出して通学や通勤時間などのスキマ時間にも活用できると思います!

私は出てきた知らない単語をスキマ時間にひたすら書きまくって覚えました。

このテキストは普段使えるような例文が多かった気がします。
基本フレーズだけを暗記するのも近道かもしれません💡

\ 注 意 点 /
カタカナで読み方が書いてありますが、それは読まないようにすることをお勧めします!

理由は、ハングルを韓国語の発音で読めるようにすることが聞き取りにも役立つからです。

私はカタカナは全く読まないように勉強を進めて、カタカナがあっても自然とハングルを読むようになることができました。

この頃には日韓交流会に参加したり、アプリを使って韓国の方と韓国語で話す機会を作っていたのですが、「発音がいいですね!」と褒められたり、聞き取った韓国語をハングルで書けたりしていました。

このように、ハングルを韓国語として正しく発音しようとする努力は本当に役に立ったので、皆さんにもぜひおすすめします!

少し大変だし面倒かもしれませんが、口の形を意識するだけでも全然違うと思います✨
やる気たっぷりなこの時期だからこそおすすめな方法です。

そして、このテキストを一周して表現できることが増えて、だんだん韓国の方と会話できるようになってとてもうれしかったです。

サクサク勉強できて身に付きやすいとてもいいテキストでした!
中級以上に進んだけど初級の復習をしたいな、という方にも選ばれてるテキストみたいなので、ぜひチェックしてみてください。

私が選んだ中級の文法テキスト

初級のテキストを一周して「よーし、次は中級の文法だ~!!」と意気込んで選んだのはこちらのテキスト。

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\ こ の テ キ ス ト を 選 ん だ 理 由 /

  • つかみにくい文法もイラストで細かいニュアンスがわかる
  • 前回使っていたテキストと同じで見開きで一つの内容

中級のテキストもノートにまとめながら理解していきました。

一つの内容が終わったらご褒美にハートのシール貼ってた

中級でももちろん単語の書きなぐりは継続!

テキストのイラストを自分で書き直して理解を深めたりもしました。

自分で書いて理解を深める!

中級の文法までやると、韓国のドラマやバラエティを見たときに聞き取れることや理解できることが増えて楽しかったです!

以上、私が独学でやってきたことをまとめてみましたがいかがだったでしょうか…!

その2ではおすすめの辞書やアプリを紹介させていただきます!
ぜひそちらも読んでみてくださいね😊

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